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椎間板ヘルニア

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ミオンパシー 大阪
椎間板ヘルニアのウソ

椎間板ヘルニアの改善

 椎間板ヘルニアは、腰、首などに症状が現れ、痛みの原因であると診断されます。

 しかし、腰痛の原因は、ヘルニアではなく、拘縮(ロック)して血行が悪くなり、酸素欠乏を起こしている骨盤周りの筋肉です。ですから、筋肉の拘縮(ロック)を緩めていく事で、腰の痛みは軽減していきます。

 ヘルニアは、筋肉が拘縮して現れる結果であって、腰痛の原因ではありません。

 ヘルニアの原因は、筋肉の拘縮によって引っ張られた、首や腰の骨に負荷がかかり、その箇所の椎骨に潰れる様な力がかかる為、椎骨の間にある軟骨が飛び出して起こる症状です。 これが、レントゲンに写り、ヘルニアと診断されるのですが、軟骨が神経を圧迫して痛みを出すことはありません。 神経を圧迫すると、痛みでは無く麻痺が起こるはずです。

 筋肉を緩めれば、飛び出してしまった軟骨は元の位置に収まります。そして、傷ついた細胞は、身体のお掃除屋さん(マクロファージ)が治してくれます。

 ヘルニアの治療もミオンパシーが最適であると自信を持って言えます。

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