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肩こりの時、してはいけないこと①

◎肩こりの時、してはいけないこと。

 肩こりは、筋肉の拘縮(ロック)による血行不良が原因です。

筋肉の拘縮は、急な動作や衝撃、無理に力がかかる事によって、縮んで守ろうとする命令が脊髄反射により筋肉に伝わり、硬くなることによっておこります。又、筋力以上の運動や動作をすることで、乳酸がでて疲労して硬くなり、拘縮します。

肩こりの時してはいけないことの1つ目

それは延ばすことです。筋肉が拘縮しているのに、首や肩まわりの筋肉に力をかけたり、長めに伸ばしたりしてストレッチをしたり、首を機械でけん引したりするのは、逆効果になるばかりでは無く、縮んで拘縮している首周りや肩の筋肉を、無理やり延ばすことは筋肉の繊維を傷つけることになります。特に首の筋肉は繊細ですので、無理に伸ばすことは危険です。

 筋肉を元の柔らかい、元の状態に戻すには、緩めたい筋肉の端と端を近づけてあげるだけで筋肉は緩むのです。縮んだ状態(たるんだ状態)を作ってあげて、「これ以上守る必要はないんだよ」と言うことを教えてあげれば、自然に元の柔らかさを取り戻します。

 ミオンパシーは筋肉を緩めるための施術です。どこに行っても改善しなかったという方の、肩こりや首の痛みを改善させてきた手技療法なのです。




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