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原始的なけん引

この写真は「患者を吊り下げるルイス・セイヤー」です。(1877年)。ルイス・セイヤー(Lewis Sayre)(1820~1900)は、アメリカの整形外科医で、患者を吊り下げることにより背骨の歪みを矯正することを主張し、実践しました。 今では信じられない治療法の様にみえますが、実は整形外科で行う、牽引もこれと同じ原始的な考えを未だに実践しています。 骨を牽引して伸ばすのは、位置を無理に整えているだけで、何故、骨が歪んでしまったのか?という原因を無視した施術方法です。 骨が歪み姿勢のバランスが崩れるのは、筋肉が拘縮する事によって腰痛、肩凝りが慢性化して骨格を歪めている事が原因です。 それにも関わらず、硬く拘縮した筋肉を牽引で引っ張ったり、強く揉み解すと筋肉は、危険な刺激と判断し更に硬く縮んでしまう危険があるのです。 歪んだ骨は、筋肉の拘縮をとることで、元に戻すことができます。ミオンパシーは、拘縮している筋肉を見つけて、その筋肉をゆるめ、体の状態を戻していく手技療法です。 ミオンパシーは整形外科にも認められた、腰痛・肩こり・膝痛・頭痛・首痛・首コリなどの症状を改善する、安全で痛みを伴わない手技療法です。この療法は、筋肉のロックを解除させることで、筋肉ロックを緩め、体の状態を改善します。  筋肉ロックが起こると、関節の可動域が狭くなったり、骨が筋肉に引っ張られ、ひずんだりします。それが原因で筋肉の血流が悪くなることで、筋肉が酸素欠乏状態になります。これらによって、慢性の痛みやこりが起こります。 ミオンパシーで痛みやこりのない身体に戻りましょう。 春木 ゆるみ整体院は「カラダとココロゆるめる」整体院です。 あなたの笑顔・前向きな心。健康な身体の為に。 私達がお役に立てれば幸いです。 院長 藤原淳子 https://www.haruki-yurumi.com/ #ミオンパシー#膝痛#膝が痛い


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