腰を反らすと痛い腰痛
- 藤原淳子
- 2019年9月6日
- 読了時間: 2分
腰を反らすと痛い腰痛は、腹部、股関節周りの筋肉が拘縮(ロック)する事でおこります。これらの筋肉が硬く伸びなくなっており、引っ張る状態となって、酸素欠乏を起こし、腰を反らした時に、痛みの症状を出します。
故に、この症状は、猫背の原因にもなります。
この腰痛の原因となる、腹部の筋肉、股関節周りの筋肉とは、主に大腰筋、大腿直筋、縫工筋、大腿筋膜張筋などです。 これらの筋肉のロックを緩めていく事で腰や背中の負担が軽減して楽になっていきます
ミオンパシーは整形外科にも認められた、腰痛・肩こり・膝痛・頭痛・首痛・首コリなどの症状を改善する、安全で痛みを伴わない手技療法です。この療法は、筋肉のロックを解除させることで、筋肉ロックを緩め、体の状態を改善します。 筋肉ロックが起こると、関節の可動域が狭くなったり、骨が筋肉に引っ張られ、ひずんだりします。それが原因で筋肉の血流が悪くなることで、筋肉が酸素欠乏状態になります。これらによって、慢性の痛みやこりが起こります。 ミオンパシーで痛みやこりのない身体に戻りましょう。 春木 ゆるみ整体院は「カラダとココロゆるめる」整体院です。 あなたの笑顔・前向きな心。健康な身体の為に。 私達がお役に立てれば幸いです。 院長 藤原淳子
https://www.haruki-yurumi.com/

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